いきなり援助メール
多種多様な甘い言葉で興味を惹くサクラメールですが、最近では、出会いだけでは弱いのか金銭的援助を伺わせるものも増えてきました。
タイトル:即、振込できます!
メッセージ:“はじめまして。麻衣と申します。某エステチェーンで役員をしている現在35歳の独身女です。まだまだ結婚は諦めていませんが、たまには結婚とは別にハメを外して遊びたいと思う事があります。○○さんのプロフィールがとても魅力的で、この方なら割り切ったお付き合いが出来るのではないかと思いご連絡いたしました。○○さんが満足してもらえるだけの報酬のご用意は出来ています。よろしければ私とお付き合いして頂けませんか? 報酬額などは直接電話でご相談したいので、OKメールを頂ければ私のメルアド、電話番号もご連絡します。報酬を先にお支払いすることも出来ますので、口座番号も教えて頂ければ、報酬額を相談後すぐにお支払いも可能です”
このようなメール、一度は見た事ありませんか?エッチな事ができてお金も貰えると言うのは、男なら誰でも思い描くような夢ですが、今時さすがに飛びついて来る人もいません。
もし飛びついたとして「OK」の言葉と共に丁寧に銀行口座を教えても、せいぜい軽い質問のメールが続く程度で、本当に知りたい連絡先などは焦らされ続け、もちろんお金が振り込まれる事もありません。しかし、無視を続ければ催促が来ますし、かと言ってその都度返事をしていたらポイントの消費に繋がるだけです。
次にはこんなメールが届くでしょう。
タイトル:お支払いの準備ができました。
メッセージ:“私の方では○○さんに報酬をお支払いする準備ができましたが、前回のメールは見て頂けましたか? 金額の相談が出来次第、□□銀行からお振込します。今は毎月50万円で予定していますが、直接相談できれば100万までなら増やしてもいいと思っています。とにかく○○さんからのOKの返事を楽しみにしています。”
具体的な銀行名や金額を提示されて、やや現実味が増しています。思わず返信して様子を伺ってみようかと思ってしまいますが、ここでも返事はしないで放置します。
タイトル:ご不満ですか?
メッセージ:“何度かメールを送りましたが、○○さんからの連絡が頂けないままになっています。私のメールの中に何か○○さんの気に触るような事がありましたら、謝ります。それとも金額にご不満があるのでしょうか?報酬額は相談で上限をあげても構いませんし、他に○○さんからの条件があれば対応できると思います。返信を頂けず○○さんを諦めるしかないというのがとても悲しいです。とにかく一度メールを下さい。宜しくお願いします!”
最後に「もうこれで終わり」と思わせるメールが届くでしょう。とりあえず「お断り」でも「苦情」でもいいので一度連絡させてから、その後に質問メールでポイントの消費を狙っているのでしょうね。この最後通告メールも放置するとしばらくは何も送ってこなくなるのですが、こちらが忘れた頃に再び一番初めのメールと全く同じ内容のものが届く事があります。定期的送信するするように設定してあるのかもしれませんが、本来の出会い系サイトでは女性の方が優位にいるはず。それなのに女性の側から報酬を出すこと自体が怪しいということをお忘れないように。